宇多田ヒカル「何色でもない花」

※English lyrics are below 何色でもない花 Written by Hikaru Utada Produced by Hikaru Utada and A. G. Cook 君がくれたのは 何色でもない花 ああ　そんなに遠くない未来 僕らはもうここにいないけど ずっと I’m in love with you In it with you In it with you In love with you In it with you In it with you 朝日が昇るのは 誰かと約束したから ああ　名高い学者によると 僕らは幻らしいけど 今日も I’m in love with you In it with you In it with you In love with you In it with you In it with you だけど 自分を信じられなきゃ 何も信じらんない 存在しないに同義 確かめようのない事実しか 真実とは呼ばない 私たちの心の中身は誰にも奪えない そんなに守らないでも平気 だけど 自分を信じられなきゃ 何も信じらんない ---------- A Flower of No Color Written by Hikaru Utada Produced by Hikaru Utada and A. G. Cook What you gave me is A flower of no color In the not so distant future We will no longer be here But for always, I’m in love with you In it with you In it with you In love with you In it with you In it with you The sun rises because It promised someone it would According to renowned scholars We are just illusions But today, as always, I’m in love with you In it with you In it with you In love with you In it with you In it with you But if I can’t believe in myself I can’t believe in anything That’s synonymous with not existing Only the facts that can’t be proven Are called truths No one can take away what’s inside our hearts There’s no need to protect it so much But if we can’t believe in ourselves We can’t believe in anything I’m in love with you In it with you In it with you In love with you In it with you In it with you

宇多田ヒカルと同じ時代を生きられることが本当に幸せです

ずっと閉まってあったオルゴールを開けた時みたいな曲だな

生きてると嫌なことはたくさんあるけど、こうして宇多田ヒカルの新曲を聴けていることが幸せです。素敵すぎる。

最近は激しい曲調が流行ってるけどこの心に染み渡るような声がこの時代にあってくれて本当にありがたい

時代や流行りに染まらず、流されず独自の世界に生き表現し続けている数少ないアーティストだと思う。

彼女の歌にはちゃんと〈死〉を踏まえた上での〈生〉があるのが好きです。

新人アーティストや今流行りの曲とかを聞いてても必ずどこかで宇多田ヒカルに戻って来る現象がある

「私たちの心の中身は誰にも奪えない そんなに守らないでも平気」 というフレーズがとくに好きです 時々ぐさっとくるような直接的なことも歌っているのに、年々澄み切った雰囲気に磨きがかかるのが不思議

真っ黒の衣装やのに、この透明感！！

「自分を信じられなきゃ何も信じられない」という言葉に感動しました。 凄い歌詞を書きますね。

私を出産した時から母が統合失調症、この生まれ落ちた場所が不平等だと思うと、世界がノイズに聞こえてくるけど、この歌を聞くとグレーの中でも、人生を投げ出さずにまた頑張ろうと思えます。作ってくれてありがとう。ずっとこの曲の中に居たいです。

20年以上前から変わる事なく、新曲が出る度に天才だと思える唯一の人

人生何周目ですか？私たちに何か教えようと歌ってくれてます？もはや讃美歌だよ ヒッキーの全部の曲知ってるけど、毎回新しいのに懐かしいような、誰にも書けない表現や変わらない強さがあり、私の人生の道標になってます ずっと歌ってくれててありがとうね 本当に感謝してます

量子力学のことを歌ったと聞きました。その説によると、この宇宙の全ては幻想かもしれないという。だけどこの世界には何か確かなものがあるのでは？という気持ち。願い。それが美しく伝わってきました。

自分が大好きだった人がこの世からいなくなって。 悲しさしか無かったけど。 数年経って、何故か彼女が引き起こしているんじゃないかって不思議な事が続いて。 あ、いるんだ。そう気がついた。 執着していれば失う恐怖で心は満たされない。 本当は、自分が思えばそこにいる、見えないけれどある。 今はそう感じて自分は生きている。

言語化できない感情を、言語化してくれる天才。

なんか、生きていこう…て思える宇多田ヒカルの楽曲。安定と安心感

あなたは私の命を何度も救ってきました。今回もまた、私はあなたの歌声を聞いてもう少し生きてみようと決心しました。いつもありがとう。あなたは私の人生のオールです。

この歌を聴きながらコメントを眺めているととても優しい気持ちになれる。みんなこの世で戦ってる。私も頑張って生きよう。