【ハンターハンター】徹底考察 ヒソカvsクロロ【単独説】【共闘説】

Published 2024-06-28
【動画目次】
00:00 オープニング
00:54 ① ヒソカ vs クロロ 概要説明と疑問点
03:32 ② 共闘説
06:15 ③ 単独説派の反論
07:25 ④『シグルイ』考察
09:47 ⑤ 怨-うらみ- ~ヨークシン編~
20:53 ⑥ 報復 ~天空闘技場の闘い~

引用元
ハンターハンター モノクロ版
amzn.to/3V9HJlx

ハンターハンター カラー版
amzn.to/3VrAczX

シグルイ
amzn.to/45Koe7Y

音楽:甘茶の音楽工房、MusMus


テキスト読み上げ
「VOICEVOX:ずんだもん」
「VOICEVOX:玄野武宏」

#ハンターハンター
#冨樫義博
#冨樫
#共闘説
#クロロ
#ヒソカ

All Comments (21)
  • @MarcoGrinigde
    いやこれほんとにすごいわ 冨樫義博の腰が治るレベル
  • 『死後強まる念なんて無い』、これこそが冨樫が考えそうな秀逸なミスリードだと思う。素晴らしい考察でした。感謝です。
  • 5:18 ここのマチの発言の一番のポイントは、事前にクロロが「戦う相手や場所を慎重に選んだりチームで戦ったりが凡例だ」と類似した発言をしていることだと思う。 ここでヒソカはクロロの発言を思い出し、そしてマチが言っていない「チームで戦う」の部分から察してしまったんじゃないかと。
  • いい考察です、今まで気づかなかった点とかを深堀できました
  • すごくいい考察 クロロが共闘してまでヒソカを殺そうとしたのがパクノダの報復だというのも今気づけた
  • この人の考察もっと聞きたいから定期的に動画上げてほしい
  • @MeLa-doomer
    この解説の何が素晴らしいって前編通しての冨樫先生の構想としてちゃんと成り立ってるところ。 納得したし、腑に落ちた解説です。 この解説見たらもはやクロロvsヒソカはこれしかなかったんじゃないかと思うほど。 完璧です。
  • @user-qq2is8tr4y
    ウプ主も冨樫先生もクロロもヒソカも天才すぎる
  • @user-ur2fe2ke7w
    一番目指したってだけある見ごたえでした!そしてラストの突然の関白宣言で笑ってしまった
  • @user-zu8jn1fj4w
    誰かに言われるより、自分で考え至ったものって信じちゃうからな。能力三つ使ってるやん!ってときにそう思わされるよう誘導されてたのね
  • @kioskohei
    自分も共闘説という動画の解釈に賛成です。 作品内の整合性もそうですが、「物語の構造」というメタ的な視点でいっても単独説はあり得ないと思います。 この闘いは「互角かと思われていた強キャラ同士の戦いで、まさかの片方が圧勝」「しかし戦闘は終始負けた側の視点のみで描かれ、かつ様々な違和感描写があった」というもの。 つまり『一体クロロはどんな方法を使ってヒソカを圧倒したのか?』という”問い”が投げかけられている描き方なんですよね。 動画で解説されているように、それに対する”解答”として共闘説はちゃんと成立しており、その後のヒソカの行動の変化にも綺麗に説明がつく。 ところが単独説では「違和感描写の数々に特に意味はなく、ずっと片方からの視点のみという描き方にも特に意味は無かった」ということになる。 ”問い”に対する”解答”が何もない。 その後のヒソカの行動も「ただの八つ当たり」で、マチの発言でハッとしたようなヒソカの描写も「気のせい」。 現実の事件の検証ならそれもあるでしょうが、人が意図的に描写している物語の構造としてそれはあり得ない。 単独説を推すなら、「共闘説の細部への反論」だけでは全く力不足で、共闘説よりも説得力のある「クロロが単独でヒソカを圧倒できた理由」を示さなければならない。 ハンターハンターは面白い漫画なので共闘説が正しいです。
  • @hako9892
    栞の「厄介な制約」は考えもしませんでした。とても面白く、理屈の通った考察だと思いました!
  • サンアンドムーンの死後強まる念ご都合過ぎるだろwwって思ってたけどすごい腑に落ちた。数ある考察動画の中でピカイチですわ
  • @hayatastic0224
    長老が含まれてあと10人がしっくりきすぎる
  • @user-dw9nx8bz2l
    共闘の方が話として面白いから共闘であってほしい クロロがそんな卑劣なマネするのはキャラに合わないって声もあるけど 別に戦闘狂でもないクロロが素直にタイマンに応じる方がキャラとしてらしくない気がする
  • @user-ri2ul3wz4d
    どちらの説がという部分よりも、クロロの思考や性格から動画内の共闘説を考えるとすごくしっくりきますね 能力を使用する際のオーラの問題もありますが 現場で共闘している団員と長老が詰めの段階では本人が能力を使っているというのは 借りて使用するクロロよりも能力を熟知している本人の方が扱いに長けていて効率的 ヒソカの思考を誘導し欺いた上で確実に抹殺する方法として、団長が取る手段として至極合理的でもある 「死後も本に残る能力がある」というブラフの重要性も驚きました ヒソカの推論を支えるための根拠の一つではありますが、共闘するつもりのクロロにとっては準備段階でかなり博打になりますし 戦闘開始直後の能力の説明が全てこれに集約されていると言っても過言ではない 自分はこの説明をダブルフェイスのセイヤクに関係した説明だと考えていましたが考えを改めました
  • @user-mp6os4si5l
    「人とは本当に面白いな」とかのタイマンエピソードがヨークシン編のヒソカとのやり取りに掛かってるとこに気づくのすごいな
  • @norunoru_
    一番腑に落ちました、ありがとう〜
  • @BEE-oc3iv
    今まで見た考察の中でぶっちぎりに面白かったです 「人とは本当に面白いな」の意味は自分自身にも向けられている気がしてます ウボォーとノブナガに対して「死ぬのも仕事」、旅団結成時の「生かすべきは個人ではなく旅団」との発言から欠損部位が再生する昆虫、蟻や蜂等の群れのような超個体であろうとする思想があったのかなと 人を捨てたはずの自分が理念と相反する感情に突き動かされる事実が滑稽だったのかもしれません ヒソカを殺したシーンからミツバチの熱殺蜂球が連想されるのも面白いなと思います