【講談放浪記#10】吉原さんぽ ~遊郭の面影を求めて~
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Published 2021-10-07
今回は三遊亭遊七さん&「桜なべ 中江」店主とともに、かつて栄えた吉原遊郭の跡を歩きます。
<落語会情報>
■花の吉原落語会
2021年10月17日(日)
散策11時集合/落語会14時開演(開場は30分前)
出演:三遊亭圓丸(ゲスト)、三遊亭遊七(2席)
前売(落語会+散策+桜なべ昼コース・1ドリンク付)6500円 ※前売券は前日まで受付
当日7000円
※落語会のみは前売2500円/当日3000円
配信:1500円(落語会のみ)10月20日14時より配信開始 ※アーカイブ1週間
↓ご予約や当日の詳しいスケジュールはこちらのサイトにて
hana-yosiwara2.peatix.com/
※皆様のおかげで10月17日の金村での会は、満員となりました。
■二ツ目茶屋
2021年11月13日(土)
14時開演(13時30分開場)
桜なべ中江 別館金村
出演:三遊亭遊七、三遊亭花金
自由席:前売1800円/当日2000円
チャリティー御大尽席(予約指定席):梅3000円/竹4000円/松5000円
ご予約:[email protected] 080-6599-4899(留)
▶桜なべ中江 別館金村
www.sakuranabe.com/kanemura/
▶神田伯山 オフィシャルサイト
www.kandahakuzan.jp/
▶神田伯山 Twitter
twitter.com/kanda_bou
撮影・編集:岩淵弘樹
監修:九龍ジョー
制作:冬夏株式会社
VIDEO by Digital Media Label
All Comments (21)
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ブラハクザン ラストのさりげなく頭を下げて通り過ぎる(それが日常であろう)ご婦人のシーンがいいですね。
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遊七さん吉原にめちゃ詳しいですねえ ブラタモリでもやってもらいたい企画ですね
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遊七さんの落語を聴いてみたい気持ちはありつつ、いつか先人を凌ぐ女性天才落語家が現れないかという想いも抱きつつ。
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いやいや激しく興味深く且つ面白かったです。史跡吉原に対する探究心と深い愛情を感じる遊七さんまで好きになっちゃいますね。
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すごい、問わず語りの遊七(吉原編)だ めちゃくちゃ面白い そして散策つき落語会完売!次の機会には参加してみたい
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タモリ倶楽部で遊七さん呼んで欲しいなぁ😊
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たまたま昨夜、NHKで吉原遊郭をやっていたので、更に分かりやすいです。
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遊七さんが吉原について熱弁されているシリーズがありますので、まだの方はぜひ。 三遊亭遊七の吉原研究【その1】 https://www.youtube.com/watch?v=-ZUPhcj4KUU
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最近のラジオ聞いてると頭ばかり見ちゃう :D
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吉原散策楽しかったです🤗 分からない事がイッパイで… 伯山放浪記で、知る事ができて楽しいです😃🎶
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遊七さんのガイド付き二人会行きたかったなぁ。もっと早くに知っていれば😭
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歴史探訪シリーズ、面白かったです。
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ブラタモリみたいで楽しい
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こんな素敵なチャンネルを今更知るなんてもったいねぇ。
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原恵一さんの傑作アニメーション映画『百日紅』で描かれていた世界ですね。とても興味深いです。
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こういうの待ってました。 けど奥様が社長だと、伯山さんもどこまでハジけていいのか立ち回りが難しいだろうなぁ😃
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三遊亭遊七さん、桜鍋中江さん、ファンになりました!
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昔、激安だけど出勤ペナルティが緩いからそこそこ若くて綺麗な人が働いているソープによく行っていました。 働きもせず、激安ソープ→南千住の鰻屋→激安ソープという 若旦那みたいな遊びをしていました。 鰻屋でも隣の席のご婦人の太鼓持ちをして、鰻巻きや鯉の洗いをご馳走になっていました。
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土手通りをいろは会商店街を挟んで反対側に住んでいました。 町名で言うと千束4丁目、いわゆる吉原です。 小さい頃遊んでいたのが吉原公園。向こう側には吉原のメインストリートのネオンが見え、お城だと思っていました。 いろは会の前のジョーの人形はそこを移ってからのものですがもうボロボロですね? すぐそばには天ぷらの伊勢屋、桜鍋の中江、あつみ屋があります。 伊勢屋は消防法が理由で建て替え不可の貴重な建物です。 テレビのコマーシャルにも使われました。 昔はいろは会もアーケードになっていて良かったですがとにかく浮浪者が多くて6時半には段ボールが敷いてありショップの人は可哀想でした。 ネギを買えなかったと話すと奥さんにネギを持って来るように言って寄越してくれる豆腐屋の旦那さんとか懐かしいです。
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吉原散歩!勉強させていただいています。出来ますれば明暦の大火以前の吉原・伝馬町の牢・べったら辺りの散歩もお願いできれば^^