【空撮】福岡市・戦後の昭和20年代 ◀▶令和の街を比較【Google Earth】
Published 2024-01-24
現代、世界中のあらゆる場所は航空写真でみることができます。日本では、航空写真が広域で撮影されはじめたのは昭和初期です。主に米軍が撮影した記録が残っています。
本動画では、昭和20年代の航空写真(空撮)とGoogle Earthを用いて、終戦まもない福岡市の様子を空から見てみます。
00:00 イントロ
01:00 福岡PayPayドーム
01:40 大濠公園 / 平和台球場跡
02:30 天神 / 中洲
03:10 博多駅
04:10 福岡空港 / ベスト電器スタジアム
08:00 平尾
09:30 福岡県庁
12:40 福岡市動植物園
15:15 姪浜(姪浜炭鉱)
17:25 橋本駅(七隈線)
18:50 福岡大学
21:00 薬院
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♦︎引用・出典♦︎
Google Earth / wikipedia / 国土地理院 www.gsi.go.jp/
♦︎音声♦︎
VOICEVOX 波音リツ
♦︎BGM♦︎
R3 Music Box
#福岡 #空撮 #昭和 #戦後 #fukuoka #japan #googleearth #aerialshot
All Comments (17)
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自分の産まれ育った所が全部あるし、両親や先祖代々の話に出てきた所も全部あった。 勿論…現在の自宅や兄弟や親族が住んでる所も、以前住んでた所も、親が住んでた所も、祖母の実家もあった。 先祖代々の墓もね。 博多部で産まれ育った母親の、空襲の前後の話とか忘れられない。 この左側の映像を、母が生きてたら喜ぶだろうな。 仏壇の前で流そうかな😁 有難う😊 この左側の映像が欲しい🤭
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博多駅が農地… この時代にタイムスリップしてたくさん土地買いたい…
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映像を見て戦後から今住んでる土地が、曽祖父の代から続く今の土地が載っていて現在の場所が昔畑だったとしか口伝のみの説明だった分 映像で、理解し護り次に繋げる貴重な動画をありがとうございます。
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浄水通りの意味がわかりました 昔浄水場があったからですね
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🤓この比較は最高にいい。👍
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凄いです!2つを比較しながら同じ俯瞰で周遊し、要所で解説も入れてくれるので変遷がとてもよくわかりました。今迄見た動画の中で投稿主さんの動画が一番わかりやすくワクワクしました。 現在は市街を抜けるのもそこそこ時間がかかり景色も開けませんが、昭和20年代はすぐ郊外なのでのんびりドライブ出来てリフレッシュ出来そうです。タイムスリップしてみたい!。 一方で近代化で大きな恩恵を受けているのも改めて確認出来て、とても良い動画でした。ありがとう。
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よかトピア通りから福岡タワーまでの通りはサザエさん通りと呼ばれていますな 長谷川町子さんがあのあたりで作品の構想を練ったということになっていますが、まさに海岸だったからこその名前ですね さらに、すこし内陸の西新には元寇防塁もありますな
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素晴らしい動画をありがとう
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大変素晴らしく参考になりました。ありがとうございました。
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21:43 近くに住んでいるんですが、なんでこの通りが「こくてつ通り」と呼ばれているのかが分かりました。昔、線路があったからなんですね。
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懐かしきわが第二の故郷、街中をバイクで走り回った日々が思い出されます。堪能いたしました。
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そういえば、福岡市東区は 、場所によっては、糟屋郡だったんだよね。
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よく出来ています。
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昭和50年代との、比較も見たいですね。
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この時代は北九州(門司、小倉、戸畑、八幡、若松)より開発が遅れているのが良く判る ま、今は昔だけどね・・・
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現在は福岡空港だが、戦後は板付エアベースとして米軍が運用、昭和47年に返還されて福岡空港になった。従って、昭和20年代に福岡空港の名称は存在しない。 敢えて言うなら「席田飛行場」だね。歴史考証は正確に。