これにて大団円。9・28歌舞伎座特撰講談会（夜の部）の模様をお届けします【講談×歌舞伎座】
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Published 2022-10-18
この日は師匠松鯉、傘寿（80歳）の誕生日でもありました。師弟の親子会をこのようなかたちで歌舞伎座で実現できたこと、本当にうれしく思っております。
ご尽力いただいた関係各位、なによりご来場くださった大勢のお客さまに感謝申し上げます。
歌舞伎座および松竹さま、出演者さま方のご厚意もあり、昼夜2公演で行われた当日の模様を、舞台裏も含めて公開いたします。
こちらは夜の部となります（昼の部はこちら⇒ • 97年ぶりに講談師が歌舞伎座出演。9・28歌舞伎座特撰講談会（昼の部）の模... ）。
また、この日、師匠松鯉が読みました『荒川十太夫』が、尾上松緑さん主演の新作歌舞伎として、歌舞伎座で絶賛上演中です（～10/27まで）。こちらもあわせてご覧いただければ幸いです。
詳細は、以下リンク先をご確認のほど。
▶芸術祭十月大歌舞伎
2022年10月4日（火）～27日（木）
www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/794
▶神田伯山 オフィシャルサイト
www.kandahakuzan.jp/
▶神田伯山 Twitter
twitter.com/kanda_bou
撮影・編集：岩淵弘樹
監修：九龍ジョー
制作：冬夏株式会社
VIDEO by Digital Media Label
All Comments (21)
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梅之丞さんが想像より男前過ぎてビビりました。声も綺麗で聴きやすいですね。 あと、アンジー可愛い。
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初めて梅之丞さん見た！師匠譲りの軽快な口調と二枚目具合。これから楽しみですね！😊
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昼の部の鯉花さん、夜の部の梅之丞さん。 開口一番も動画に出すとは伯山先生のお優しさが出てるなあと…
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梅之丞さん、問わず語りで何度か話に出てたからルックスがいいのは知ってたけど、なんか顔だけじゃなくて声も立ち振る舞いもイケメンで大看板になる未来しか見えんのだが。で、そうなると伯山先生は師匠としての名声も手にしていくわけで、寄席のこらからは明るいなあって思いました。
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梅之丞さん、いい声！大師匠や師匠のような講談界で大きな存在となることでしょう！
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神田梅之丞さん、めっちゃいい声だし、聞き取りやすいし、爽やかイケメン！
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梅之丞さん 上手いか上手くないかはわからないけど 爽やかやし聞きやすいし声いいね。
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終演後の楽屋挨拶で、松鯉先生が伯山先生に「いろいろお世話になったね」とおっしゃった時は、胸がいっぱいになりました。 あたたかな師弟関係も、大切に次へ受け継がれることでしょう。 素晴らしい一日を見せていただき、ありがとうございました。
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梅之丞さん初めて見たけど、華があってめちゃくちゃ良いじゃん。
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梅之丞さん、すごくいい声だなぁ。ルックスも良いし。すごい
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最後の楽屋で師匠が弟子に「色々お世話になったねえ」は涙が出ました😃
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ピン芸人が己の看板で歌舞伎座を満席にするという凄さ。談志談春親子会以来でしょうか、海外の大学で勉強をしており伺うことができず非常に残念でした。松鯉一門三代の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
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舞台の襖の絵が松と鯉😳 松鯉先生のためだけに用意された設えに歌舞伎座の皆様の真心が感じられて感涙🥹
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講釈という芸が輝いている。これを目にして肌で感じている講釈師は本当に幸せ者だと思う。ただそれゆえに貞山先生の早世が悔やまれる。
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梅ノ丞さんが開口一番あっためて、伯山先生が縁の下の力持ちになって、最高の舞台を整えてからの松鯉先生の荒川十太夫。 あたたかい子弟関係が作り上げる世界で奏でる赤穂義士伝は本当に見事としかいいようがない。感極まるものがあります。
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本当に歴史的瞬間ですね⁉️😂 この時代に生きていて良かったと、思えることが幸せです❣️ 講談も歌舞伎も、他の様々な日本の伝統芸能が、益々栄えていかれることを心からお祈り致します🙏 梅之丞さんのような良いお弟子さんが入られて良かったですね❣️ 若いファンの方も増えて、益々盛り上がって行かれることを楽しみにしております‼️
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3:14 この羽織捌きを映像で公開していただけたのが何よりも嬉しい。 昨年末に末廣亭でやって以来の演出だったので、この日再び生で見れて非常に嬉しかったです。
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梅之丞の将来が楽しみです！ おっかけます！ うめしゃん♡
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まくらにて先生が「終わってしまうと思うと名残惜しくて」と仰りながら客席全体をふんわり見つめていたのが印象的でした
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夜の部に聴きに行かせて頂きました。今思い出しても「ニンマリ」します😄歴史的瞬間に立ち会えて本当に幸せでした。松鯉先生の本当に嬉しそうなお姿、松緑さんの講談に対する、松鯉先生伯山先生に対する尊敬の念、リスペクトをひしひしと感じる事が出来ました。勿論歌舞伎の「荒川十太夫」も観劇しましたが、松緑さんの舞台上での気迫の凄まじさ、それに引っ張られるように周りの役者さんも気合十分。猿之助さんもサポート役に回り良いバランスの舞台でした。松緑さんの「講談を歌舞伎の舞台に」の取り組みは是非続けて頂きたいと観劇中から感じています。改めて良い会でした。感謝です。
