[OST] 千と千尋の神隠し : 六番目の駅
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Published 2016-04-13
Composer : 久石譲 [Joe Hisaishi]
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- • Let's dream together • -
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All Comments (21)
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銭婆の、「一度会ったことは忘れないもんさ 思い出せないだけで」というセリフが今でも忘れられません。
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ジブリって、余韻の残し方が半端ない。見終わってすぐには現実の世界に戻れない。
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このシーンは時の流れを表してるんじゃないかなって解釈してる。 最初は何もないところから、少しづつ家が出てきて、集落になって、戦争があって、誰かを待つ女の子がいて、ネオン街があって栄初めて… 釜じいの言ってた、昔は戻りの電車もあったんだが、近頃は行きっぱなしだって言葉は、加速する時代の流れことを指していると考えると、しっくり来る気がします。 銭婆の家からハクに乗って帰るシーンでは、ハクの下に電車が走っていて、千尋たちは反対の方向に向かうという描写があるけど、電車の反対方向に向かう=時の流れを遡るになるから、千尋は昔ハクに助けられたことを思い出したのではないでしょうか。
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お客様とて許せぬ!はバイトの時にいつも思い出して元気を貰ってる
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お母さんに、しがみついて歩いていた千尋が、知らない場所へ一人で笑っていけるようになる。千尋の成長が見える感動の場面。
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なんであの電車のシーンって心惹かれるんだろ? 怖くて美しい
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カオナシを見たとき直感で感じた。これは俺自身だ。 常に寂しさを抱えていて愛を求めてる。愛を得たいがために金をだす。 カエルの番頭を飲み込んで初めて喋れたように究極に自分がない。他人の口や意見を介さないと喋れない。 愛を求めて迫るが、逆に自分を問われても喋れない。自己がないから金をだすしかない。 どこから来たの?答えられない。自己の象徴である顔がないからカオナシ。どこまでも空虚。
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帰りの電車が無いのは「行き帰らない」→「生き返らない」って意味なんだろうなって勝手に思ってる
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久石譲さん、この人間社会とは別の世界を知っていそう。
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美しいって極められると恐怖に近いものを感じる
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最後にカオナシが銭婆と一緒に 手を振ってくれるシーンは忘れられない...
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昔はお盆になるとあの世から帰りの切符を使って帰ってこられた。でもそれは生きている者たちが亡くなった人を思い、心から祈りを捧げていたから。今はどうだろう。現代人が目に見えないものを信じなくなってから、あの世から帰ることができなくなったんだと思う。だから今は片道切符なんだと解釈しました。
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水は命の象徴のはずなのに我々はこの海に無意識ながらも死を感じてしまう、不思議なシーンですね〜
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何故かわからないけどすんごい前にここにいたような気持ちになる
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鎌爺「あ〜!あったこれだ!千あった!(電車の切符が)」 リン「じいさん今忙しいんだよ!💢」のところ理不尽でめっちゃ好き
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リンは初めは千尋の事どんくさい奴と思ってたけど千尋の頑張りを認めてくれて、ちゃんとそれ千尋に「お前やったな!心配してたんだ、お前のこと!」って言ってあげててなんていい子なんだよってなる。 それからはもう面倒みの良いお姉さん。 ジブリに出てくるキャラみんな良キャラすぎてしんどい😌
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4:40ここからのメロディーすごい心に残る好き だけど怖くなる
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カンカンカンって踏切の音が自然と聴こえてくる
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ディズニーは「ようこそ」 ジブリは「おかえり」
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千と千尋の神隠しは、私の中では永遠に一位。 みんなそれぞれ好きな映画があるわけで、それを順位やお金で価値を決めていいわけない。 映画はどれも素晴らしい。 お金の順位で映画の価値を決めないでほしいな。