"鮮魚店ママ"の時短レシピ “ほったらかし”で作るラクちん魚料理 原動力は子どもとお客さん “ラクなのに体に良い”時短アイテム続々!【ママドキュ】

Published 2023-10-31
北海道で暮らす働くママの1日を追いかける観察ドキュメント「ママドキュ」

 子育ても仕事も頑張りながら働くママさんたちのリアルな1日をのぞくと、限られた時間で家事・育児をこなす究極の時短ワザの連続でした。

 今回の主役ママは、札幌市北区に住む、ゆうきさん35歳。

12歳と2歳の女の子を育てながら、魚屋さん「みやとや鮮魚店」(札幌市北区新琴似11条3丁目)を夫婦で切り盛りしています。


“ラクなのに体に良い”時短アイテムが続々登場!

 ゆうきママの1日は、朝6時のお風呂掃除から始まり...

 末っ子を保育園に送るまでの2時間で、朝食作り、掃除機かけ、洗濯、夕食の下準備までこなします。

 冷凍のカット野菜など、サッと使えて時短&健康なアイテムが頼りになっているそうです。

子育てママに寄り添う マチのお魚屋さん

 「みなとや鮮魚店」は、夫・てっぺいさんが毎朝市場で仕入れる種類豊富な魚と
ゆうきさんが仕込む自家製のおかずが人気のお店です。

 働くママ目線の簡単な調理法や、離乳食の相談に乗ることも。

 一息つく間もなくダッシュで保育園のお迎え、そして子どもを連れて買い物へ!

夕食は“ほったらかし”で作る ラクちん魚料理

 帰宅しても座ることなくキッチンへ直行!

 夕食に使うのは、アサリとサーモン。
 1. アサリの酒蒸し 
 2. 鮭の豆腐グラタン
 3. 鮭のクリームシチュー 
 4.サーモン刺身

 「混ぜるだけ」「ほったらかし調理」など簡単なレシピで、あっという間に4品の料理に変身させました。

 「ほったらかし調理」で大活躍なのが、1台12役!「アラジン」のオーブントースター。

 鉄の約10倍、熱を伝える素材が搭載され、わずか0.2秒で発熱。

 パンやお総菜などの冷凍ストックが、できたてのような美味しさで焼きあがります。

立ちっぱなしでハードな日々...原動力は、子どもとお客さん

 夕食作りを終えてから、さらに作り置き3品を仕上げて...

 子どもの余り物をキッチンで立ちながら食べる生活。

 家事に育児に魚屋さんと、慌ただしい毎日の中でも、子どもの癒しとお客さんとのコミュニケーションが、ゆうきさんの原動力となっています。

 ■「みやとや鮮魚店」(インスタグラム【@minatoya_sengyoten】

All Comments (7)
  • @user-we8fw2hk8y
    出てくる食品全ておいしそう!奥さん、とてもパワフルで上手に料理されてる!
  • @nnn-_-25257
    この奥さん、良いな。素直だし、コミュニケーションもよい
  • @user-fd8we5ny7s
    食べる物、使う物で身体は全然違う。 うちも、神経質にならない程度に健康には投資してます。 おかげで、家族皆、風邪も滅多にひかないし、生理痛もない。
  • @K-Areku3131
    家政婦なんで雇わないの日本って